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5月の月刊テーマはなぞなぞ=riddles!

5月の月刊テーマはなぞなぞ=riddlesです!なぞなぞを解いて英語の勉強&脳トレしちゃいましょう。答えが分かった方、もしくはギブアップって方は下のリンクをクリックしてください!

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Ayami in マチュピチュ!

マチュピチュ遺跡にて。ペルーのクスコから、マチュピチュを目指すトレッキングツアーに参加。高いところでは標高4600mを超えるなかなかタフなトレッキングコースですが、景色がもう最高です。雪を被った山々から、熱帯雨林のジャングルまで、アンデス山脈の様々な景色が楽しめます。歩くこと3日間、麓のマチュピチュ村に到着。翌朝は日が昇る前から遺跡をめがけて出発し、一時間かけて、あいにくの雨の中、遺跡へと続く階段をひたすら上り続けました。ようやく到着するも、雲がかかって何も見えない!そして待つこと数時間、ようやく壮大な遺跡が少し顔を出してくれた瞬間です。

From Cusco, Peru, I took a trekking tour to Machu Picchu. It’s kind of a tough trek where the highest point reaches over 4600m, but the view is truly amazing. You can see the typical Andean landscape from the snow-capped mountains down to the dense rainforests. After three days of walking, finally we reached Machupicchu Pueblo which is a tiny village at the foot of Machu Picchu. The next morning, we left the hotel before sunrise and went up the hundreds of stairs to the site in the rain. It took us about an hour, but when we got there, it was super cloudy so we couldn’t see anything! After waiting for a few hours, finally the magnificent ruins made a brief appearance.

Ayami
新宿校

今日の英単語⛰
trek: トレッキング
landscape: 景色
rainforest: 熱帯雨林
magnificent: 壮大な

主導権を握るのはどっち?

Caption(字幕):
My Dog and Cat now versus a few years ago.
(うちの犬と猫の今昔)

 

犬がどう思ってるかはわかりませんが、猫がこのポジションを気に入ってるのは間違いなさそうですね!
I don’t know how happy the dog feels but I’m sure the cat loves his seat. 🐱🐶

英語クイズに挑戦!空欄に入る正しい答えはどれ?

クイズです!
空欄に入る正しい前置詞はどれでしょう??
何か疑問、質問がある方は遠慮なく下からコメント残してくださいね!

 

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映画の名台詞から英語を学ぼう!『カールじいさんの空飛ぶ家』

『カールじいさんの空飛ぶ家/Up』(2009)
監督:ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン /Pete Doctor, Bob Peterson

本日は、PIXARのアニメからご紹介します!邦題は『カールじいさんの空飛ぶ家』ですが、原題は『Up』とすごくシンプルになっております。孤独な老人が、偶然出会ったボーイスカウトの少年と共に、死んだ妻との思い出の家に風船いっぱいつけて、秘境を目指し冒険に出る話です。それだけでもう十分面白いと思うんですが、さらに想像を超えて感動させてきます。PIXARの映画はだいたい見ているんですが(最近ちょっと追いついてないけど…)、その中でもかなり好きな作品です! PIXARなどのアニメ作品は、子供も対象にしているので、英語も比較的聞き取りやすいと思います。まだご覧になっていない方はぜひ!
セリフはカールじいさんが、滝を目指す途中で一行に放った一言。

 

Russell, at this rate, we’ll never get to the falls.
(ラッセル、こんな調子じゃいつまでたっても滝に辿り着かない)

 

at this rate
この調子でいくと、このままいくと、このペースだと

例:At this rate, we won’t meet the deadline.
(このペースじゃ締切間に合わないよ)

例:If our channel keeps getting subscribers at this rate, we’ll be super rich in few years.
(このままの調子でチャンネル登録者数が伸びれは、私たち数年後には超金持ちになるね)

will never~(動詞の原形)
決して~しない、一生~しない

例:I will never forget you.
(あなたのことは一生忘れません)

例:I will never climb Mt. Fuji with flip flops again.
(もう二度とビーサンで富士山は登りません)

get to~(場所)
~に着く、辿り着く

例:How can I get to Jabble from Shinjuku station?
(新宿駅からJabbleはどうやっていきますか?)

例:When I got to the station, the last train had already gone.
(駅に着いたときには、終電はもう終わっていた)

例:I got home really late last night.
(昨日は家着いたのかなり夜遅かった)
※「home」、「there」、「here」が後にくる場合、これらの単語は名詞ではなく副詞の働きをしているので、前置詞「to」はいりません。「へ、何言ってんの???」って方は、コメント欄からメッセージいただければ、詳しく説明いたします!

 

Ayami
新宿校

5月の月刊テーマはなぞなぞ=riddles!

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Ayami in 硫黄岳!

冬の硫黄岳にて。八ヶ岳の中でも難易度の低い硫黄岳は、冬山デビューにピッタリ!頂上の景色も最高!美しい八ヶ岳の山々と、迫力満点の火口跡が待っています!
雪の中でキャンプ、最高ですよね。鍋食べたり、温泉入ったり。冬の山は魅力がいっぱいです。でも危険もたくさんあります。必ずアイゼンやピッケル、ヘルメットなど、しっかり装備を揃えた上で、慣れてる人と一緒に行きましょう。山岳保険への加入もお忘れなく!

Me on the way to the top of Mount Io in winter. Mt. Io is one of the easiest Yatsugatake mountains to climb. So it’s a perfect place to start with for beginners in snowy mountain climbing. The view from the top is outstanding. You can see the beautiful Yatsugatake mountain range and a huge volcanic crater.
Camping in the snow, with a hot spring and eating nabe, is the best. Snowy mountains are a lot of fun, but dangerous too so you should bring proper gear like crampons, ice axes, helmets, etc. Also if you’re a beginner, you’d better go with someone who is familiar with snowy mountain climbing. Don’t forget to buy mountaineering insurance too!

Ayami
新宿校

今日の英単語⛄
outstanding: ずば抜けた、目立った
mountain range: 連峰
proper: 適した、正しい
be familiar with: 〜に詳しい

映画の名台詞!アカデミー賞2021シリーズ#5『マンク』

『マンク/Mank』(2020)
監督:デヴィッド・フィンチャー/David Fincher

アカデミー賞2021特集第5弾!
はい、結果出ましたね!!ここでは特に触れないので、気になる人はググってみてください(笑)
ということで、結果はもう出てしまったんですが、、もう1作品あります!本日がラストです!他の作品賞ノミネート作品はまだ日本で公開されていないのでね!私が見たのはこれで最後になります。ご紹介するのは、現在Netflixで配信中の映画『マンク』。デヴィッド・フィンチャーが、今は亡き父親の脚本を映画化しました。デヴィッド・フィンチャーのお父さん、脚本家だったんですね。今まで知らなかったです。で、お父さん何を書いたかというと、史上最高の映画作品と言われている『市民ケーン』ありますよね、その脚本家のハーマン・マーキンウィッツに関する伝記映画なのです!このハーマンという人は、『市民ケーン』のモデルである新聞王ハーストと交流があったんですね。作品はその交流や、そこから名作脚本が生まれるまで、そして監督オーソン・ウェルズとの確執などを描いています。ストーリー自体はシンプルなんですが、時代背景を理解するのが少し難しいかもしれないです。当時の政治背景や、ハリウッド事情、特にハリウッドの脚本家事情を理解した上で見ると、より一層楽しめると思います!私も一度じゃ理解しきれなかった部分があるので、もう一度見ようと思っています!

 

You cannot capture a man’s entire life in two hours. All you can hope is to leave the impression of one.
(二時間で人の一生なんて描けない。できるのはその印象を残すことだけだ)

 

capture
とらえる
物理的に何かを捕まえるという意味の他に、特徴をとらえる、レンズにとらえる、人の心をとらえる、など色々な意味で使えます。

例: I captured a UFO on my camera last night.
(昨晩、私のカメラがUFOをとらえた)

例: We need something to capture people’s imagination.
(人々の想像力を掻き立てるような何かが必要だ)

leave an impression
印象を残す

例: I don’t want to leave a bad impression on my first day at the office.
(出勤初日のオフィスで悪い印象は残したくない)

例: The meeting left an impression of pompousness. There was nothing substantial discussed at all.
(会議はそれぞれの自己欺瞞の印象を残しただけで、具体的な事は何も議論されなかった)

 

以上で、アカデミー賞作品賞ノミネート作品特集は終了です!
いかがでしたか?みなさん見ていただけました?本日から多くの方がGW休暇になるかと思います!こんな状況ですので、ずっと家に籠るよーって方はぜひ、紹介した映画をNetflixやAmazon Primeなどで見てみてくださいね!
そして、Jabbleのブログも明日から5/7までお休みします!5/8から通常通り再開するので、またチェックしてください☺それではみなさん、よいお休みを~

Ayami
新宿校

4月の月間テーマ「オススメの洋書」#7– Level A(入門)-

Curious George’s Opposites by H.A and Margret Rey
おさるのジョージで反対語 著者:H・Aレイ、マーガレット・レイ

SUMMARY (おすじ)
おさるのジョージは遊ぶのが大好きなサルです。「黄色い帽子を被った男」はジョージの友達で、いつもジョージを気にかけ、助けています。
Curious George is a nice monkey who always likes to play. George’s friend, “The Man in the Yellow Hat,” cares for George and is always helping him

QUOTE (本文より抜粋)
“George climbs up, then he jumps down.
George rides forward, and backwards too!
George is dry, now he is wet!’’
ジョージは登って、それから降ります。
ジョージは前に自転車を漕ぎ、後ろにも漕ぎます!
ジョージは乾いている、と思ったら濡れている!

FUN FACTS (トリビア)!
H・Aレイとマーガレット・レイは夫婦で、1936年におさるのジョージを描きました。
当時、フランスでは「フィフィ」、イギリスでは「ゾゾ」と呼ばれ、元々はフランス語で出版されていました。
H.A Rey and Margret Rey are married, they made Curious George together in 1936.
In France, his name used to be Fifi. In the UK his name used to be Zozo.
Curious George was originally printed in French.

KEY WORDS 今日の英単語🐵
Climb:登る
Forward:前に
Backwards:後ろに
Cares for:気にかける

4月の月間テーマ「オススメの洋書」#6 – Level B(初級)-

Frog and Toad by Arnold Lobel
ふたりはともだち 著者:アーノルド・ローベル

SUMMARY(あらすじ):
カエルとヒキガエルは大の仲良し。何でも一緒にやります。ヒキガエルがカエルの庭で花を見ている時、カエルはヒキガエルが自分の庭を作れるようにに種をあげます。ヒキガエルがクッキーを焼く時、カエルは食べるのを手伝います。カエルとヒキガエルが2人で怖い目にあった時には、2人で一緒に乗り越えます。
Frog and toad are best friends, they do everything together. When Toad is looking at the flowers in Frog’s garden, Frog gives him seeds to grow his own garden. When Toad bakes cookies, Frog helps him eat them. And when both Frog and Toad are scared, they are brave together.

QUOTE(本文より抜粋):
‘’He knocked on the front door. There was no answer. ‘Toad, Toad’ shouted Frog, ‘wake up, it’s spring! The sun is shining. The snow is melting. Wake up!’ ‘I’m not here’ said Toad’’
彼はドアをノックします。返事はありません。「ヒキガエル、ヒキガエル」カエルが叫びます。「起きて、春だよ!太陽が出てるよ。雪が解けてるよ。起きて!」。「今いないよ〜」ヒキガエルが言います。

Fun Facts About The Book(トリビア)!
作者のローベルは体が弱く、小学2年生まで学校を学校を休みがちで、時間のある時は絵を描いて過ごしていました。カエルとヒキガエルの絵を描くことで、彼はリラックスでき、友達を作ることができました。カエルとヒキガエルは彼自身の二つの側面を表していると、ローベルは言います。
Lobel was sick a lot and didn’t go to school often in 2nd grade. In his free time he liked to draw. He drew pictures of Frog and Toad to help him relax and make friends again. Lobel said “Frog and Toad are really two aspects of myself.’’

今日の英単語🐸
Bake:焼く
Brave:勇気がある
Shout:叫ぶ
Melt:溶ける